旗竿地と聞くと、活用できないのではないかと売却するにもお悩みの方も多いかと思います。
今回は弊社で実際に旗竿地を活かして、売却をした事例をご紹介します。
上記のような旗竿地がありました。
- 入口が狭く(約3.8m)条件が満たされていない。家が1軒しか建たない(公道に対して2m以上の接道で1軒建築可能)
- 入口を抜けると大きな土地があるが活用方法がなく、何もできなかった。
この2点の状況から、弊社がいろんな観点から見て、土地を活用できる方法を考え、お客様にご提案させていただき、売却できました。
まず、困難な条件をクリアするために、入口を広げることからはじめました。
北側がブロック塀。ブロック塀はこのまま活かす方法を考えました。
入口の部分に市の所有の部分があったため、市の土地を買い取る交渉からスタートしました。そして、南側の隣地の土地の一部買取をしました。
植栽部分があり、植栽を撤去し、道路を広げ4mにしました。
入口を広げることに成功しました。この条件をクリアしても、家を2軒しか建てることができない状況にあります。
ここで、弊社が考えたご提案。
同じ家でも、アパート2棟を建てる計画を立ててみました。
一軒家を2軒建てるより、アパート2棟であれば、部屋数も増やせ、駐車場も必要となってくるので、この条件をクリアすることにより、旗竿地を収益物件としてご提案することができました。
そして、現在。収益物件として旗竿地が活躍しています。
旗竿地だからと諦めずに、一度、弊社にご相談してみてはいかがでしょうか。旗竿地の活用方法を一生懸命考え、ご提案させていただきます。
旗竿地のメリット・デメリットはありますが、いろいろな活用方法はあります。旗竿地をお持ちの所有者さんでお困りの方、売却が難しいと諦める前にぜひ一度、株式会社CeRiche(セーリッシュ)にご相談してみませんか?
弊社は数多くの旗竿地の売却の実績があります。その土地にあった最良の売却方法をご提案させていただきます。
旗竿地のご売却でお悩みの方、お気軽にご相談ください。