最近、「終活」と言う言葉を耳にすることが多くなってきました。
終活の中で、まず意識していきたいことが「ご自身の身辺整理や相続について」です。

特に「相続」は亡くなられた方が正式な遺言書などを残さなかった場合は、法律に照らし合わせて、「相続の権利をもった遺族や親族の全員の合意」がなければ進めることができません。

その中で、遺産相続のトラブルの中でとても起きやすいものの中に「不動産」があります。
亡くなられた方の財産の中で「不動産のみ」だった場合は、法律の割合通りに分割することが難しいことが現実としてあげられます。

不動産を均等に分割するために、売却してお金にかえて相続するケースですと、そこに住んでいた家族が住めなくなってしまうことも考えられます。
ご高齢の配偶者がいらっしゃる方など、家に住み続けれられなくなるのでは？と言う心配も出たりしてきます。こういったケースなどを防ぐために、生前に対策をしておくこともとても大切なことです。

お子さんをはじめ、ご自身が元気なうちは、こういった心配があっても、相続人もなかなか言い出せない、そんなケースも少なくはないと思います。
話にくいことではありますが、ご自身が元気なうちに、ご自身が主となって話し合いの場を持つこともとても大切なことになってきます。ご自身が亡くなられた後の被相続人としての義務として生前に決めておくことが、トラブルを防ぐことになり、笑顔相続に導けます。

そして、どこに相談したら良いのか？お悩みの方、ぜひ一度、株式会社CeRiche（セーリッシュ）にご相談してみてはいかがでしょうか。

株式会社CeRiche（セーリッシュ）では、不動産のご相談はもちろん、相続のご相談も承っております。
相続診断士の資格を持ったスタッフが、家族信託や遺言などをはじめ、お客様にあったプランのご提案をいたします。
もしもの場面に備えて、「相続」を「争続」ではなく「笑顔相続」に導ける当社の「家族信託サポートサービス」をぜひ有効に活用してみてはいかがでしょうか。

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